望遠鏡 (ドブソニアン)

 

購入した望遠鏡 (最近2020.7.6とずーと昔2000ぐらい?)

アマゾンで購入
軽い
部品です
・レンズ径 50mm
・焦点距離 600mm
・接眼鏡  24.5mm径 12mm(50倍)
               20mm(30倍)
・天頂ミラー付き

・内側は、全て「黒マジック」で、塗りました。

・国立天文台版が品切れでしたので、
 以前から気になっていたこれを買いました。

完成の様子。平日の夜に作成。
三脚にセットしたところ
一番最初に買った、ボーグ50mmアクロマート
凄く小さい
金属なので重い
比較してみました

 

 

 

 

火星大接近 (2018.H30)

火星 火星 土星 土星

驚きの千円望遠鏡で撮影しました。

ドブソニアンでも、千円望遠鏡でも、自分の眼で見ると、はっきりくっきり見えますが、
写真にはなりません。
今度、富山市天文台でも見てみたいものです。

15年前にも、撮影していますが、当時はどうやって撮ったのだろうか?
不思議です。

 

 

 

 

 

ドブソニアン改造(2018、H30)  完成度が高いと、自身は思う。

完成版 と思いたい

スパイダー部を改造
スパイダーには、黒紙を貼りました
斜鏡の受け座は少し小さくした
スパイダーと斜鏡受座の接合は強固にした
接眼部は元の重いものに戻した

主鏡の調整用に「押ねじ」を追加し、安定性が増しました
塩ビパイプの持ち手は使い勝手が良い
 
 目標と所感

  ・今回の重点改造は、不安定箇所をなくすことです。
  ・特に、スパイダーと斜鏡受け部は、必ず改造したかったです。
  ・やはり、「木」とねじでは、頑丈にはなりませんでしたので、銅版で抑える
    ことができ良かった。
  ・主鏡と本体いずれも安定性も増し、不安要素が減りました。

  ◆主鏡と斜鏡をつなぐ角材が細く若干のゆがみが出ますので、太くしたい
    のですが「もっと重くなる」ので、実施については思案中です。


  
調整方法
  1.主鏡と斜鏡の中心にマークをする。(主鏡○、斜鏡✕)
  2.鏡筒を立て、スパイダー中心から糸を垂らして、主鏡の中心と合わせる。
  3.コリメータを挿入し、コリメータ中心線と、糸が重なるように、接眼部分を調整する。
  4.斜鏡を付ける。接眼部から見て、斜鏡の中心マークが、中央に来るようにする。
  5.鏡筒を明るい方に向け、レーザーコリメータ等で、各マーク中央が重なるよう調整する。

一番下の台を大きくしたので、ドブソニアン
自体の安定性が増しました
しかし、重い。重い。

 

 

 

最近、購入した望遠鏡(2017、H29) (ドブソニアンではありません。)

最近と言いながら、昨年購入です。
リサイクルショップで、驚きの千円でした。
アイピ−ス無し、コントローラー無しのため?
モーターを使わなければ、普通に使えます。
ただ重い。
自作ドブよりは、格段に安定しています。
ビクセンの口径8p、800mm。
レンズも掃除し、ピッカピッカになりました。

 

 

 

ドブソニアン改造(2010.H22.10) 試験はしてませんが、気持ちよく調整ができています。

あまりに重たかったので、中空にしました。
接眼部は、31.7mm用をメインとし、2インチも使えるようにしました。 主鏡部は変更無し。
前の材料も元に改造しましたが、意外と安定感良く作製できました。

天候が悪くしばらく、実運用での調整ができないので、非常に残念です。

早く試して見たいです。

黒色塗りは、落ち着いてからです。

斜鏡台とスパイダーは「合板」で作製しました。直径が大きいので、棒ネジをネジ込むことができました。 調整ネジもネジ込むことができました。
鏡の裏には、銅版を当てました。斜鏡ネジの押さえと、調整ネジの受け用です。

 

 

 

ドブソニアン改造(2007.H1912)   よく見えるようになりましたと思います

少しスリムになりました
鏡筒の内側は、後日黒色に塗りました
接眼部 変更ありません 斜鏡部 変更できませんでした
ファインダー 等倍ですが意外と良い 耳部 大きくて安定してます
架台の持ち手 重宝してます
鏡筒下部と持ち手 
主鏡台 黒色塗料を塗る前の様子
     スプリングの代用品はスポンジです
主鏡を押さえる台です 合板1枚でできました 
今回はホームセンターで裁断しました

1 最初は主鏡を取り付けずに、接眼部から斜鏡の位置を確定します。
2 次に主鏡をつけて、調整します。
3 作成したものは斜鏡の位置が変更できないので、調整がしにくいです。
4 斜鏡を取りつけるホルダーとスパイダーが購入できれば、サイコーです。
5 全て合板のため(1枚分)非常に重いです。 
  ミニボーグの方が機動力があって良いです。


 

 

 

恥ずかしながら「火星撮影」
火星を無理やり撮って見ました。少しは極のドライアイスが見えます。模様も少しは・・・。
ミニデジカメを接眼部に押し付けて撮りました。
実際にはもっと良く見えます。(天気さえ良ければ・・・です。)

2003.8.28 2003.8.28 2003.9.4 2003.9.4

 

ドブソニアン改造(2003.H15.8.2) よく見えるようになりました?

最近の全体像 ・接眼部を2インチ対応に変更
・自作ファインダーを取り付け
可動部を大きく、安定した?
接眼ヘリコイド 200円レンズ+双眼鏡接眼部 開口部に糸を張り、調節簡単

 

 

 

自作ドブソニアンによるデジカメ写真

 
2001.11.23 月
静かの海が中央部
2001.11.23  月
2001.11.23 月
危難の海の拡大
 
 
2001.11.22 土星
大きくなりましたが、ボーとしてます
2001.11.22 土星
輪が見えます
2001.11.22 木星
衛星は見えませんが、縞は?
 

接眼部にデジカメを押し当てて撮影しました。初めての割には上手です。


 

 

 

ドブソニアン改造 (2001.H13.11改造)

枠を作りました 可動部を滑りやすくしました 接眼部台座を強固にしました 内部を黒くしました
相当しっかりし、

相当スムーズに、

相当安定しました。

   
迷光よけの黒布を着せました      

 

 

 

自作ドブソニアン  (2001.H13.4製作)

全景 上の方から 主鏡(直径20cm) 斜鏡(短径50mm)
斜鏡周り 接眼部分 接眼鏡(25mm,7.5mm) 鏡部と架台との接合部

 

反射望遠鏡用の鏡が安く入手できたのでドブソニアンを作ってみました。

ドブソニアン 縦横自由可動式の望遠鏡システム。
   (自作が割と簡単です。)
反射望遠鏡 被写体を鏡に反射させて見る。
   (双眼鏡のようにレンズを使ったものは屈折望遠鏡です。)
主鏡 これでたくさんの光を集めます。
   (直径20cm焦点距離1m、富山市天文台は直径1mで1億円)
斜鏡 目で見るために光の道を直角に曲げます。
接眼鏡 これで見ます。
   (直径31.7mm、焦点距離25mmと7.5mm、5mm)
接眼部 これでピントあわせをします。
本体 コンパネを裁断してネジ止めしました。
   (イタさんありがとうございました。)
倍率 133倍と40倍、200倍も追加しました。
   (133倍の場合大きく見えますがすぐに逃げます。)
光軸調整 非常に難しいですが、何とか見えるようになりました。
   (完全ではありません。)
接眼部支持 10p幅のコンパネですので弱くて、揺れます。(大変)
見え具合 月は凄い迫力で見えました。
木星の帯も見えます。
追伸 ご希望の方にはお見せします。   (星空が見える夜に限ります。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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