富山県新湊 放生津の曳山 人生の約束

13町内の曳き山を町内毎にいろいろな角度から並べて紹介してます
昼や夜の風景 組立の様子 動きのある絵 曳き山の細部など  
他では見ることが出来ません 貴重な資料にもなります
是非画像をクリックしてください

2023年令和5年10月1日の様子
コロナ解除後初、花山も勢揃いした

2022年令和4年10月1日の様子
コロナの行動制限解除後初、無形文化財指定後初など

2019年令和元年10月1日の様子

2016年平成28年10月1日の様子
映画公開後、最初の集合

 

2014年平成26年10月12日の様子
(豊かな海づくり大会プレイベント)

 

2012年平成24年9月22日の様子
(新湊大橋開通記念)

 

2012年平成24年10月1日の様子

 

曳山祭り紹介 提灯山組立風景

荒屋町の様子

提灯山組上前後

           

人形の動いている様子
動画 mpg 1.1MB)
提灯山の曲がり角
非常に臨場感があります
動画 mpg 1MB)
花山の曲がり角
曳き子の表情がいい
動画 mpg 1.6MB)

               

各町の
曳山紹介

中山の幕の写真

町名
標識
王様
創建年
再出来年
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四十物町
打出の小槌
菊慈童
享和3年(1803)
荒屋町
千枚分銅
大黒天
明和7年(1770)
昭和27年(1952)
長徳寺

神武天皇
文化11年(1814)
明治10年(1877)
東町
諌鼓の鶏
享保3年(1718)
天明3年(1783)
_
法土寺
軍配
関羽・張飛
天明5年(1785)
古新町
鈷鈴
慶安3年(1650)
元禄10年(1697)
紺屋町
振鼓
寛政元年(1789)
明治13年(1880)
三日曽根
和銅開珎
布袋
享保6年(1721)
昭和24年(1949)
_
南立町
五三の桐
住吉大明神
明治14年(1881)
奈呉町
錫杖
恵比須
元禄5年(1692)
中町

寿老人と松鶴
元禄5年(1692)


一番古い「古新町」が毎年一番山となる
他の山の順番は抽選

データは新湊市観光協会パンフレットから出展

各町のページにある説明文は
平成16年開催の曳山祭り展(新湊博物館)の
説明文から出展

新町
法螺貝
神功皇后・竹内宿弥
正徳5年(1715)
安永3年(1774)
_
立町
寿
孔子
享保6年(1721)
享和2年1802)

放生津地区で10月1日に実施
放生津八幡宮に奉納される

10月2日には八幡宮で築山神事が行われる

13基有る

昼は花山、夜は提灯山となります

 


《《 演目紹介(荒屋町) 》》

本囃子(曳山が巡行するときの囃子)
かさかぐら (可佐神楽)
かわらえびす (交楽恵比須)
かぐら (神楽)
まんざいどんどん (万歳どんどん、1つどんどん)
かなわ (鐵輪)
はごろも (羽衣、荒屋町独奏曲)
つるのすごもり (鶴の巣篭り、2つどんどん)
かいかえ (開界)
さくらぞろい (桜揃い)
でぐちはやし (出口囃子)

賑わい囃子(演奏する箇所が決まっている囃子)
銀波 (銀囃子、坂道や曳き子の意気を高めるとき)
見渡せば (橋を渡るとき)
曳弥栄 (やいやさ、曲がり角のとき)
戻り囃子 (御用おさめのとき)
御神楽 (お宮さん参りのとき)
御神楽稚児舞 (ちんちこ、途中の宮参り、山宿前のとき)
祝儀を頂いたときはちんちこのみ

他に良く演奏する囃子
ちゃちゃりこ
こきりこ節
宮づくり
炭鉱節
金毘羅節

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