富山県支部平成18年度行事予定 (2006)

富山イベント 北陸イベント 富山コンテスト 全国イベント 主なワールドコンテスト
    28-29 ALL JAコンテスト
     4/28 2100-4/29 2100
 
    28 第47回JARL通常総会(熊本市) 下CQ WPX CW
4 県支部の集い(大沢野) 11 福井県支部
11 北陸ハムフェス(福井県)
  中AA DX CW
23 ハムの集い「子供の工作教室」
(滑川クラブ)
  1-2  6m・Downコンテスト
     7月第1土曜日2100−翌日1500
 
? 富山県総合防災訓練 14-15 JA9VUHFコンテスト 5-6  フィルドデーコンテスト
     8月第1土曜日2100−翌日1500
19-20 ハムフェアー(東京ビックサイト)
 
  19 ARDF北陸(石川県)   上AA DX SSB
10 15 登録クラブ代表者会議
15ハムセミナー「T2FD」アンテナバラン製作
(富山市)
  7-8 全市全郡コンテスト
      10月第2月曜日の前々日2100
      ー前日の2100
下CQ WW DX SSB
11 19  ハムセミナー「小学生ラジオ教室」
(高岡クラブ)
JA9HF(P)コンテスト
JA9HF(CW)コンテスト
  下CQ WW DX CW
12     中ARRL 10m
  7-8 富山県OSOコンテスト 2-3 QSOパティー
    1/2 0900-1/3 2100
 
18 登録クラブ代表者会議 12 石川県支部
1-末日 VUマラソンコンテスト
  下ARRL DX CW
      上ARRL DX SSB
下CQ WPX SSB

 

 

 

ハムセミナー「小学生ラジオ教室」H18

日時平成18年11月19日   場所ウイングウイング高岡   講師高岡クラブ

JA9FLV 
       11月19日(日)午後1時30分から高岡市生涯学習センターで、16人の子供たちが集まってハムセミナー「小学生ラジオ教室」が開催されました。
 開会挨拶に続いてJARL富山県支部長花岡さんが挨拶のあと、「FMはこらじ」の製作に入りました。
      子供たちにとっては、抵抗やコンデンサなど初めて見るものばかりで、興味津々だったようです。製作にあたっては、6グループに分かれて各グループに1人づつ高岡クラブの元ラジオ少年がついて、抵抗のカラ ーコード、コンデンサの数字、極性などの説明や組立の指導を行いました。元ラジオ少年たちは若い頃を思い出してか、大変熱心に指導していました。抵抗やコンデンサは基板のピンに差し込むのですが、子供たちは最初はうまく差し込めずやり直したりしていました。しかし、何度かやっているうちに段々上手になって一度で差し込めるようになりました。
       1時間余りでほぼ完成しましたが、1台だけ動作不良があってJA9LJ八十田さんが原因究明の結果、電解コンデンサ1個が不良とわかり取替えて16台全部完成しました。
 子供たちは自分が作った「FMはこらじ」を窓のそばへ持っていき、NHKFMやFMとやまを受信して「鳴った。鳴った。」と大喜びでした。
       また、こちらで用意した「FMワイヤレスマイク」で自分の声を聞いたりして、無線の不思議を体感していたようです。このセミナーを機縁に将来、1人でもアマチュア無線に興味を持ってくれればと思います。
  このセミナー実施にあたり、一番苦労したのは参加者の募集でした。当初、申し込みが少なくて心配したのですが、いろんな人の協力により無事開催できました。
       ここに紙上を借りて、募集に協力して頂いた関係者に対し感謝申し上げる次第です。
 また、子供たちの相手をした元ラジオ少年の方々も大変ご苦労様でした。            以上

 

 

 

ハムセミナー「T2FD」アンテナバラン製作H18

日時   平成18年10月15日(日)
場所   日赤富山県支部(富山市牛島)   新湊クラブ
今回は一昨年製作した7MHzダイポールアンテナを使用したT2FDアンテナを作りました。 

真剣なまなざし 1 真剣なまなざし 2 SWRはどうかな? 直径30cmの大コアモデル

準備編
@一番大変だったのが各部品への穴あけです
 全部で約300個です  
 最初は2o次に4oと徐々に大きくしましたので600回以上はあけました
 おかげでキレイにできました
Aもうひとつはコネクタの半田付けです
 久しぶりだったのとお客さん用の製作だったのとで非常に緊張しました
 2本もやり直しましたが、やり直したものが一番キレイにできました
B説明書も何度も書き直しました
 簡単そうに見えますが、一応工夫したものなんです
 バランの製作途中写真も多用しましたが、結線図の方が良かったみたいです
C写真と実物が小さいので、直径30センチのモデルを作りましたが、
 これは面白かったです (製作者は非常に自己満足しました)

製作編
@説明する前に作り始めておられました(さすがアマチュア無線家)
A皆さん一時は本当に真剣な表情でした
 また結線には本当に苦戦していました
 まだまだ説明不足だったなと反省しました
B作業方法も皆さん違いますので、非常に参考になりました
 ありがとうございました

測定編
@私はTS−570とRF−1を持参し、JR9TUG局からもRF−1を借用し、万全の体制をとりましたが、
 JA9QHP局のRFアナライザーの簡単測定器には負けてしまいました
 非常に便利でした 各局ありがとうございました(重たい無線機を持って行かなければ良かった)
A結線さえ間違いなければ、多少コアの巻き線にゆるみがあっても大丈夫でした
Bいくつもの測定をして思ったことは
 一つとして同じ結果が得られなかったことが不思議でした
 特性が良いものも有り、若干悪いものも有りました
 見た目にキレイに巻けたものが良かったのかな???

後記
@説明する側も大変でした
A良い測定器が欲しい
B10mそこそこの全長でHF帯を全カバーできるのはお手軽で良いです
説明書  

 

 

 

平成18年JARL富山県支部の集い

日時  平成18年6月4日(日) 開場10時  支部の集い 13時から
場所 大沢野文化会館 大沢野行政センター隣接(ホスト:神通クラブ)
参加者 約100名      いつも楽しいアイボールQSO 皆さんありがとうございました
ラジオ製作者 申込者39名 一番熱い会場でした お父さんお母さんお疲れ様でした 全員動作しました 良かった

 

 

 

 

 

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